自己紹介・薄給OLから療養ニートになった経緯

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自己紹介
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関西在住、昭和60年代生まれの女です。

関西の国立大、文系学部卒。

2021年初まで会社員でしたが、現在は退職し療養中です。

投資を始めたきっかけと現在まで

投資を始めた理由は父の影響もありますが、
2016年秋ごろ、あまりにもお金を貯められなさ過ぎて
将来のためになにかしなきゃ!

確定拠出年金ってものがある?

竹川美奈子先生の著書を読んでみる

普通に投資として投資信託を買ってみるのもアリだな

Twitterで投資クラスタをフォローして見てたら配当金うらやましい

高配当株の積み立て(フロッギー、ネオモバ)開始

米国株なら1株でも手を出しやすいな…

米国株(ETF・ADR銘柄中心)投資を開始

というような流れです。

親からの贈与分も60Mほどありますが、自分の管轄外なのでこのブログではないものとしています。
某ハムスターさんほどの額ではないし…()

このブログでは、少ない収入から買い付けた銘柄やその損益、配当金の推移等を定期的に報告していきます。

以下は現在の療養ニートに至った経緯を記してみました~
もし休職からの退職、傷病手当金の受給を考えている方がいらっしゃればどうぞ。。。

休職からの退職、傷病手当金受給…薄給OLから療養ニートになった経緯

2018年ごろから座位(デスクワーク)で鼠径部と大腿部が痛む

頭痛薬で緩和、整形外科で神経痛・疼痛の薬をもらうも副作用のめまいと眠気が強すぎて断念

それからもたびたび痛んでは頭痛薬でごまかしていました

2020年秋、またも仕事中の座位にて痛み発生

頭痛薬を飲むも改善せず

整形外科受診、薬を服用再開、CT、MRI撮影…臼蓋形成不全と少しの水たまり以外の特別な所見なし

とりあえずまた疼痛の薬を飲むも、仕事中は痛みで座っていられず立ちながらデスクワーク、それでも痛いし疲れてしまう

10月下旬、ついに休職を決意

傷病手当金の待期期間は土日含めて4日目からというのをしっかり意識しました()

コロナでの緊急事態宣言下(2020年)、中小企業にもかかわらずテレワーク環境が整備され
実際にテレワークができていたので
上司経由で在宅での業務を打診し、
「この際、正社員のままとは言わず雇用形態は問わないので在宅にさせてほしい」
と告げるも却下されてしまいました(→復帰できなければ即退職

休職できる猶予は3か月……

2021年1月末、関節の状態は改善せず、休職から復帰できず結局退職となりました。
同時に傷病手当金申請書を手に入れ、提出~傷病手当金による生活のスタート。
(受給できるのはMAXで1年半です)

傷病手当金は基本的に給与の代替となるものなので、約1か月ごとに請求
審査後受理されれば入金されます。
その額はその人が働いていたときの給与の70%くらいになるため、
薄給OLだった私の場合は、約16-17万円/月です。
現在はこの額を毎回請求しながら生活しています。


非課税とはいえ、この額から健康保険料住民税を支払うのはけっこうつらいです……
(退職に伴って国民年金は免除されていますが、保険料と住民税は前年の収入をもとにしっかり請求がきます)
生活費に使えるのは8万円ほど、残額は趣味の投資へまわしています(株を買わずに現金を確保しろ)

私が傷病手当金を受給できる最大の1年半の期限となるのは2022年の4月末ごろ。
それまでに緩解するか、在宅で(スタンディングで)できる仕事を見つけないといけない…
がんばるしかないのですが、たまに不安で心が折れそうになります。

おしごと、ください()

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