こんにちは。ワープアドルヲタOLのmaiです。
洗濯が趣味です。というよりファーファのヲタクです。
ヲタクはすぐ優勝って言いますね。
「おしゃれ着」ってもしかして死語？
今日のブログおしゃれ着洗剤について書こ～～っと思ってふと気になったけど「おしゃれ着」ってなに・・・？
そういえば洗剤のCMでしかこんな言葉聞かないぞ・・・・・・？
「おしゃれ着」でぐぐってみると、、やっぱり洗剤に関してのページしか表示されない。。。
つまり普段着に対するよそいきの洋服、という意味よりももう少し限定された、素材や仕立てがデリケートな服、という認識でしょうか 🙄
家で・洗濯機で・普段と同じ洗剤で洗うのは気が引けるような少し高価な服・・・・・・みんなどうしてるんだろ？ぜんぶクリーニングに出す？
汗っかきさんこそおしゃれ着も家で洗うべき
私は極力、、芯の入ったジャケットやコート等を除くほぼすべての洋服を家の洗濯機or手洗いでホームクリーニングしています。ワープアなので。
そしてもうひとつの理由が、汗をかきやすいからです。
体型的には全く太っていないのですが、代謝のせいか真冬でも早足で歩いているとワキや首に汗が・・・ 🙁
そういうときに限って大事な少し高めの服を着ていたりして、服に汗ジミがつかないか不安になります。。帰ったらすぐ洗いたい・・・
で、クリーニングに出す・・・のではなく、自宅でおしゃれ着洗いでその日のうちに汗を洗ってしまえると安心ですよね 😎
クリーニング店はプロですし、汚れや素材に合わせて溶剤や洗濯の方法を替えてくれるのですが、、、たまにその洗濯用の溶剤のにおいが服にきつく残ってしまってしばらく干してにおいを飛ばさないと着られないというときがあります 😥
でも・・・実は、ドライクリーニングよりも水での洗濯のほうが汗を落とすのに向いています（！）
もちろん皮脂や油汚れを落とすにはクリーニング店のドライクリーニングの方が効果があると思いますが・・・私は水洗いの効果を知ってからほとんどクリーニング店を利用しなくなっちゃいました 😎
日本国内の主要メーカーの洗剤はどれも優秀で大差ない？！
じゃあおしゃれ着洗いを家の洗濯機（または手洗い）でするとして～～洗剤って何を使えば？？？
クリーニングやシミ抜きの世界で有名な方がテレビやWeb上のコラムでおっしゃっていましたが、「日本国内で売っている主なメーカーの洗剤はどれもすばらしくて汚れ落ちがいい。大きな差はない」とのこと 😯
え、じゃあどれ選んだらいいん？！
「どれでもいいです。」
・・・・・・。
つまり汚れ落ち以外の点、香りや抗菌・防臭効果、価格など付加価値で選んでしまって良いという。。。
どうせなら日本製、どうせなら可愛いほうを
前置きが長くなりましたが・・・ｗ
じゃあどこの洗剤を選ぶか、という点でいろいろなメーカーの商品を見て考えると、日本のメーカーであっても製造国は外国となっている洗剤が多いことが目につきました。そして、パッケージの色と文字のごちゃごちゃ感。。。
そんななか、（旧ニッサン石鹸）現ファーファのおしゃれ着洗いのかわいさにやられてしまいました 😳 しかも日本製だし。
いやめっちゃピンクやん。そしてハートにクマ。安い。こりゃ買うよね。（現在公式オンラインショップに詰め替えの在庫がないので楽天で買いました）
届いたよね。
よく見ると、、、
、、、、、、、、、、キミ、誰？？？
ファーファじゃないよね？？？？？？？
私の知ってるファーファはこういう顔だったような・・・（参考：吸水柔オレンジ）
女装・・・？？
この目尻の笑いジワみたいなまつげとおばちゃんみたいなワンピも見慣れると可愛く思えてきましたｗ
公式サイトによると、
モルレMorlle
ファーファのガールフレンド。
ファーファの家の近くに住んでいる。
やさしく愛情にあふれた女の子。好きなこと
服を手作りすることや、かわいいもの、きれいなものを集めるのが大好き。
あ、おばちゃんじゃなかった
ファーファウォッシュベールとおまかせドライの比較
このモルレちゃんがパッケージのおしゃれ着洗剤（商品名はウォッシュベールです）、ボトル裏を見てみると
水30リットルに対して40ml使用、界面活性剤23%か・・・
実は、ファーファ社のおしゃれ着用洗剤にはもうひとつ種類があって、その名もおまかせドライ（以下おまドラと呼びます）。
（おまドラ現行品はウォッシュベールと同じボトルになったようですが旧タイプを並べると、、でかい。。。。）
おまドラのボトル裏も見てみると
水30リットルに対して20ml使用、界面活性剤40%か・・・・・・
いやウォッシュベールとめっちゃ違うやん 😯
| ウォッシュベール | おまかせドライ | |
| 水30リットルに対する使用量 | 40ml | 20ml |
| 界面活性剤 | 23% | 40% |
| 香り | 甘いムスク系 | 柑橘系？ |
| 450mlボトル実売価格(税抜) | 380円 | 1400円 |
おまドラめっちゃ高級品やん・・・・・・ 🙄
ウォッシュベールの使用量がおまドラの倍なので、実際の価格差としてはウォッシュベール760円に対しておまドラ1400円。。それでも2倍近い金額（！）
どう見てもウォッシュベールのほうがコスパが良く見えるのですが、、、おまドラがリニューアルされてもなお存在するということは需要があるということ。
どう使い分けるのがいいか、メーカー側に問い合わせてみました 😎
いただいた返信メールによると
- おまかせドライのほうが洗浄力が高い
- どちらもデリケートな素材向けだが、おまかせドライは漬け置きだけでも汚れを落とす効果がある
つまり、おまかせドライでつけ置き洗いをすれば洗濯機や手洗いで押したり揉むことによる服の型崩れやニットのフェルト化を防げるということらしい 😯
実際どう使い分ける？
おまドラのほうが洗浄力が高いといっても、やっぱり割高だしコスパは気になる、、、
ということで私は
- 定価2万円以下のトップス・スカートはウォッシュベール
- 定価2万円を超えるトップス・パンツ・ワンピースはおまドラ
で洗うことに決めました 😎
素材や縫製をみてそれぞれ決めるべきなんでしょうけどｗ、実際ふだんの洋服の選び方だと後者を着る機会が少ないので、この分け方で使うのがいちばん良さそう 💡
いつか気軽にぜんぶクリーニング店に出せるような生活がしたい・・・・・・でもまだまだクマたちと洗濯するほうがいいかなｗ
追記：ウォッシュベール廃番→COCORO登場
ここまで、モルレをいじってまでウォッシュベールへの愛をつづっていたんですが
残念なことに、ファーファのウォッシュベールは製造終了となってしまいました… 😥
公式通販はもちろん、もう他の通販サイトからも在庫がなくなっているもよう。モルレどこ行ったん… 😥
でも！
ファーファいわく「色落ち防止でやさしく洗う」とのことでデリケートな衣類に使える洗剤＆柔軟剤「COCORO（ココロ）」が新たに発売されました～～よかった～～～
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……いやめっちゃシンプル。
モルレはどこ。そもそもファーファすらどこ。。
（実はパッケージのどこかにファーファが隠れている？そうです 😉 ）
クマがいないのがめちゃめちゃさみしいですが、このCOCORO、洗剤柔軟剤ともに500mlで税込598円。。。
ウォッシュベールが450mlで380円だったことを思うと、いくら同じように使おうと思ってもだいぶ高くなってない？？
と思いきや早とちりでした 😯
COCOROは洗濯物4.5kgまたは55Lに対して洗剤量30ml使用。
ウォッシュベールは洗濯物30Lに対して洗剤量40ml使用……
ウォッシュベールを55Lの洗濯物に使用するなら、換算すると洗剤量73.3ml必要になる…！ということは、
COCOROで洗うなら洗剤の使用量が半分以下になる！
（いわゆるコンパクト洗剤のような扱いなんでしょうかね 🙄 ）
おばちゃんみたいなクマはいないけど、COCORO、優秀かもしれない。
そしてようやく2017年10月から
COCOROに詰め替え用が発売されるらしい～～～ 😀
（COCOROの柔軟剤にはすでに詰め替え用が存在します）
いくらパッケージがシンプルでも、本体のみってちょっと買いにくいというか、割高感あるから
詰め替えが出るなら安心してウォッシュベールの後継として使えるってもんですよね 😳
ん・・・？詰め替え・・・？？？
ということは・・・・・・
ウォッシュベールのボトルにCOCOROの洗剤を詰め替えれば今後もモルレと一緒にいられるのでは…？？？？！！！！
（COCORO詰め替え用はCOCOROのボトルにのみ詰め替えてください 🙂 笑）
まぁ自己責任だから私はやっちゃいますけどね… 😳
使用量の違いにさえ気をつければ問題ないはず。。
【2017年10月下旬追記】
↓待望のCOCORO洗剤の詰め替えの商品ページができてました 😳
私もさっそく買って手持ちのウォッシュベールやおまかせドライと比較してみたいです～～
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